House-H、House-S竣工レポート&House-A撮影、House-S上棟

こんにちは。

丸伊です。

 

少し盛り沢山ですが、担当してまいりました物件のことにつきまして、

書かせていただきます。長くなりますが、お付き合いいただけますと幸いです。

 

はじめに、House-H。

f:id:acaa:20211209042244j:plain

外観

千葉の2世帯住宅です。

夏にお引き渡しを終え、造園工事を終えた段階で、伺わせていただきました。

 

「ポケットパーク」

これは岸本がプレゼンテーションの時からキーワードとしていた言葉です。

f:id:acaa:20211209042424j:plain

ポケットパーク

従前よりたくさんの方々が集うご家族に、大通りから一歩入ったところに位置する立地も踏まえ、都市の中に埋め込まれたポケットパークのような場所を作ろう、そういった着想から設計が始まりました。

 

少し余裕のある旗竿地という土地の形状も活かし、お家へ導くデッキが迎えてくれます。

f:id:acaa:20211209042625j:plain

デッキ

お近くの造園屋さんにも入っていただきまして、緑豊かなデッキのお庭が完成いたしました。四季折々の変化が楽しみですね。

 

 

中に入ると、奥の庭まで続く路地が続きます。

左右に建物が並んでいるような、外のような内の空間。

f:id:acaa:20211209043019j:plain

中の間(エントランス側より)

f:id:acaa:20211209043139j:plain

中の間(奥庭側より)

 

奥様の仕事場でもございます、キッチンはオープンに。

f:id:acaa:20211209043403j:plain

キッチン

裏側にはパントリーを設けて、使いやすさを重視した構成といたしました。

一から図面を書いた作業台も、とても綺麗に大工さんに作っていただきました。

f:id:acaa:20211209043520j:plain

作業台

 

私のお気に入りの空間の一つでもあります、浴室。

f:id:acaa:20211209043635j:plain

洗面・浴室

トップライトから入ってくる光が降り注ぎ、ご家族のアイディアで吊るされた植物がキラキラと照らされて、とても綺麗です。

f:id:acaa:20211209043743j:plain

トップライト

普段は、トップライトは製作でつくってしまうことが多いのですが、House-Hでは浴室ということもあり、換気もできるよう、既製品の電動アルミサッシを採用いたしました。

 

2階には、寝室、客間、お子様のお部屋、書斎。

f:id:acaa:20211209043959j:plain

書斎

実施設計途中にコロナ禍となりまして、ご主人のリモート部屋を急遽つくったことを思い出します。

 

2階渡り廊下。

f:id:acaa:20211209044341j:plain

渡り廊下

f:id:acaa:20211209044442j:plain

見下ろし

奥の庭の造園工事はまたこれからとのこと。

f:id:acaa:20211209044217j:plain

奥庭

植物で陰ができるとさらに、様々な過ごし方ができると良いなと思っております。

 

f:id:acaa:20211209044618j:plain

訪問の際には、お父様の手打ちのお蕎麦と奥様のお料理をいただきました。設計したお家でのお食事は、感慨深く忘れられません。天気も良く、日の光が降り注ぐ空間で、とても心地良かったです。

 

春夏秋冬、これから季節が巡り様々な表情を浮かべるかと思います。そのような季節の変化、日々の自然の変化をお家の中から感じながら、楽しんでいただけておりますと幸いです。

ご依頼いただきまして、誠にありがとうございました。

 

 

まだございます…!

続きまして、東京都23区内で進んでおりましたHouse-S。

f:id:acaa:20211209050437j:plain

外観

こちらはもうすぐお引き渡しとなります。

60cmほどの造成地に建つお家の建て替え計画です。

このちょっとした段差を活かし、半地下のような空間と丘をつくったお家です。

 

玄関を入りますと、、、

f:id:acaa:20211209050654j:plain

半地下路地

足元に照明を設けた趣のある路地がお出迎え。

 

平面としてはコの字側のお家。

一方には、キッチンをメインとしたくつろぎの空間。

f:id:acaa:20211209051241j:plain

キッチン、中の間、南の間

中庭はこのように、窓いっぱいに見ることが出来ます。

f:id:acaa:20211209051612j:plain

中庭

もう一方は寝室とちょっとした書斎。

f:id:acaa:20211209051016j:plain

奥の間

f:id:acaa:20211209051923j:plain

f:id:acaa:20211209051949j:plain

少し地下を掘りこんだようなかたちになっているため、お庭の地面がとても近く、なかなか見ることのできない視点でお庭を覗くことが出来ます。

 

平屋に近い間取りですが、2階も。

f:id:acaa:20211209051839j:plain

畳の間

このお家の一番とっておきの場所に位置するのは、お風呂場。

f:id:acaa:20211209052427j:plain

浴室

振り返ると…そう、

f:id:acaa:20211209052628j:plain

中庭が眺められます。

入浴が生活の中で、特別な時間になることを願っております。

f:id:acaa:20211209051111j:plain

中庭

中庭の造園は、「地形の残像」でもお世話になりました、トクゾウさんに入っていただきました。樹木のみならず、下草や石を使ってのデザインは造園家さんに依頼するからこその仕上がりになります。

”丘”のある特殊なお庭。

草木が根付いて、新緑の時期には緑いっぱいのお庭になることが今から楽しみです。

 

 

ウッドショックをはじめとするコロナウイルスの影響を多大に受け、工事中工務店には大変苦労をおかけしました。

合板がない、IHヒーターがない、給湯器が見つからない…ヒヤッとするような問題が多々ございました。

お施主様には工期をいただきまして、心労、ご迷惑をおかけしてしまいましたが、無事に竣工することができましたことを感謝申し上げます。

スペースの関係で、都内ではなかなかつくることが難しい中庭ですが、この中庭を中心とした生活を大切なご家族であるわんちゃんも共に、楽しんでいただけますと幸いです。

ご依頼いただきまして、ありがとうございました。

 

 

まだまだございます…!

次に、竣工後1年以上経ってからの撮影となりましたHouse-A。

f:id:acaa:20211209054205j:plain

近年は、竣工後の生活のご様子が伺えるよう、お引き渡しをしてから少し時間をおいての竣工写真撮影としております。

House-Aは、なかなか天気に恵まれず、延期に延期を重ねて、やっとのことで撮影に伺うことができました。

HPに撮影しました竣工写真は既にUPされておりますので、是非ご覧ください。

白昼地形 | Works | acaa | 建築研究所

f:id:acaa:20211209054335j:plain

 

 

最後に、、、

新しく大阪で着工いたしましたHouse-S'。

先日棟上げとなりまして、上棟式がございました。

f:id:acaa:20211209054709j:plain

上棟の日に早くから立ち会うという機会はなかなかないのですが、あっという間に組み上げていく大工さんのお仕事には目が離せませんでした。。!

f:id:acaa:20211209054909j:plain

工事はこれから本格的に進みます。竣工予定は来春です。

難しい部分もございますが問題なく、職人さんたちには怪我なく、無事に完成いたしますことを願っております。

 

 

最後になりますが、私丸伊のブログは本日で最後となります。

担当以外のお施主様にも、「ブログ、読んでいますよ」と名前を覚えていただいて声をかけてくださったことをよく覚えております。そのお言葉が大変励みとなりました。

更新頻度が低く、拙い文章ではございましたが、お付き合いいただきまして誠にありがとうございました。

 

お家を建てることは、一生に一度かもしれない大きな買い物ですので、

とてもエネルギーの必要なことです。

お施主様が決めなくてはいけないこと、動いて頂かなければならないことがございますので、世間一般でお家を建てるよりもご苦労もあるかと思います。その際には一息ついて、時には肩の力を抜きつつ、私たちもできるだけご協力させていただきながら、皆様のお住まいをより良く仕上げていくことができますと幸いです。

そしてお住まいになりましたら、皆様の色付けによって、さらに生き生きとした心地よい空間ができておりますことを願っております。

3年半で12軒程のプロジェクトに携わらせていただきました。

acaaは退職いたしましたが、私は家づくりを望む方々の協力者として、お力添えし続けていくことができればと考えております。

 

これまで誠にありがとうございました。

 

acaa元所員 丸伊紫仍

House-Kと3D CADと上棟後レポート

こんにちは。

acaaの坂井です。

 

今回は神奈川県で進行中の住宅をご紹介致します。

 

他の記事でもご紹介させていただきましたが、

acaaでは数年前から3DCADを導入しております。

 

設計段階から3Dのモデリングを確認しながら、

様々な検討が行えるようになりました。

 

3D CADを導入する前は様々な縮尺で模型を作って、

建物の建ち方や造形、細部のディテールを検討しておりましたが、

模型の製作に時間もかかりますし、模型の運搬、保存も大変でした。

 

3D CADになってからは、建物の3Dモデルデータを模型の代わりに、お客様にお渡ししおります。

 

みなさんお手持ちのiphoneやアンドロイドのスマホipadやPC等の

様々なデバイスに対応しているフリーのアプリをダウンロードして頂き、

データを読み込んで頂くだけで、

だれでも、どこでも、いつでも計画中の建物を確認して頂ける様になりました。

 

今回は進行中の実例を挙げて、3D モデルがどのようなものなのかご紹介したいと思います。

 

f:id:acaa:20210913141250j:plain

上の写真は上棟直後の写真です。

 

同じ視点から見た3Dモデルはこちら↓

f:id:acaa:20210913144342p:plain

中央に丘状の中庭があり、それを囲むようにデッキ空間と、リビングダイニング、キッチンが配置されたプランです。

 

右手に見える階段を上ると屋上に上がることもできます。

 

写真では家の構成もわかりずらいですが、3Dモデルを見ると完成の様子が、

簡単にご想像いただけるのではないでしょうか。

 

外壁が黒く見えると思いますが、こちらは焼杉が貼られる予定です。

中庭周りの外壁は土壁で、ウッドデッキや目隠しの格子等

素材の表現も設定することができます。

 

f:id:acaa:20210913145015j:plain

次は、室内から見た写真です。

大きな開口部が中庭側へ開かれていることまではおわかりでしょう。

窓の向こうには、いったい何が!?

 

f:id:acaa:20210913145147p:plain

答えは、緑豊かな裏山を楽しめる窓でした。

 

古家が建っているときにはじめて現地を訪れたときから、裏山の緑を借景にすることが設計の肝でした。

ある程度の方角は、現地を訪れれば容易にわかることですが、

2Fのダイニングリビングから、お隣の視線をカットしながら、

裏山の緑だけを切り取れるように設計するには、2D CADでは検討が難しいところ。

 

3D画像で確認できる裏の山は、適当にあたりを付けてモデリングをしているのではなく、

国土地理院で公開されている地形を航空測量した座標を入手してきて、

モデリングしたものですので、正確に方角も高さも再現しています。

 

模型でも測量図をもとに周辺の地形をつくりこんでいたのですが、

室内からの眺望は、模型をのぞき込んで想像するほか難しかったところ。

一方、3Dモデルでは、こんなにも正確で現実に近い形で、

シュミレーションできるようになりました。

 

眺望だけではなく、色のシュミレーションや照明の再現、構造、設備などなど、

様々なものが3Dモデルの上で検討できるようになった他、

建物のモデリングを使って、映画やゲームのようなCG動画も

作ろうと思えばできてしまいます。

(相当PCのスペックを上げなければ、難しいのですが、、、)

ファーストプレゼンテーションで動画をお見せしたり、

VRで空間を体験するなんて未来は遠くない!?

将来の3D CADの可能性を考えるとわくわくがとまりません。(鼻息)

 

さて、話が脱線してしまいましたが、

もう一つこちらのお家でご紹介したい点は、こちら↓

f:id:acaa:20210913151544j:plain

向こうの方に、小さな箱が。。。

こちらは、デッキづたいにアクセスする「離れ」です。

たった2畳ですが、リモートワークで静かにオンライン会議をしたり、

来客時には、寝室として使ってもらったり、

子供がこっそり秘密の遊びに使ったり、、、。

入口も1.5mと茶室のにじり口のようになっており、特別感漂う空間が家の中にあるのです。

 

はじめに思いついたときには、こちらもご提案しようか躊躇したのですが、

ご提案してみると、お客様も賛成して下さり、実現しました。

 

どのような空間になったかは、もう少し現場が進んだらご報告したいと思います。

それでは、お楽しみに~♪

House-H,House-Sの現場とHouse-Fの竣工レポート

 

こんにちは。

acaaの丸伊です。

 

だいぶお時間が空いてしまいましたが、只今進行中の物件2つと、2月末にお引渡しをいたしましたHouse-Fの竣工レポートをお届けいたします。

 

はじめに以前少しお伝えしておりました、千葉で進んでおりますHouse-H。

来月竣工予定となりまして、残すは仕上げと外構のみです。

 

一番の見どころは、

中心に配置された大きな吹き抜け。

f:id:acaa:20210629191537j:plain

中の間

下から見上げるとこのようなイメージ。

上から見下ろすと…

f:id:acaa:20210629192455j:plain

中の間

 

f:id:acaa:20210629192045p:plain

パース


奥のテラスが出来るとさらに空間が伸びやかに広がって、プレゼンテーション当時の空間に近づいてくるかなと思います。

左右には建物が並び、路地がお家の中に入り込んだような…外のような内の空間。

たくさんのご友人ご親戚が集まるお家だとお聞きしているので、この空間がどのようにお使いいただけるかとても楽しみです。

 

 

もう一軒は、都内で進行しておりますHouse-S。

ウッドショックという問題に直面してしまいましたが、無事に今月上棟を迎えることが出来ました。

f:id:acaa:20210629192947j:plain

上棟

f:id:acaa:20210629193222j:plain

上棟

今年は梅雨入りも読みにくく、天気が心配ではございましたが、屋根の防水&仕上げも順調に進んでおります。

f:id:acaa:20210629192919j:plain

屋根

これからしばらく大工工事が続きますので、タイミングをみてまたご紹介できればと思います。

 

そして最後に、神奈川県内で竣工いたしましたHousu-Fの竣工レポートです。

2月末のお引渡しからだいぶお時間が経ち、やっととなってしまいましたが、写真多めでお届けできればと思います。

f:id:acaa:20210629194101j:plain

外観

周囲のお家には見当たらない焼杉の外観が目を惹きます。
(写真は造園工事の入る前のもの)

 

岸本のこだわりは玄関はいってすぐの1階にも2階にも続く蛇行した路地。

f:id:acaa:20210629195103j:plain

1階路地

床はタイル貼、壁は濃紺の塗装仕上げで、じめっとした暗い路地のイメージを取り入れています。

この路地がご家族を繋ぐ空間。どこのお部屋にいくにも、この路地を通ります。

 

メインのお部屋は2層分大きく吹き抜けた天井の高い空間。

路地との対比で真っ白な空間です。

f:id:acaa:20210629195708j:plain

吹き抜け

窓から降り注ぐ光が時の流れを映し出してくれます。

お家の中にいてもふと見上げると空が見える…住宅街の中ではございますが、ふとした時にちょっとした自然を感じられるお家です。

f:id:acaa:20210629195941j:plain

居間

振り返ると、お母様と奥様が2人で立てるキッチン。

f:id:acaa:20210629200119j:plain

キッチン

こだわりの鮮やかなグリーンのタイルが綺麗に光ります。

f:id:acaa:20210629200240j:plain

振り返り

キッチンからもお庭の緑がご覧いただけます。

お庭には野鳥もやってくるとのこと…そんな姿がここから見えるといいですね。

 

 

路地へ戻って2階への階段。

f:id:acaa:20210629200529j:plain

階段

大連にご家族の思入れがあるとのことで、チャイナブリックというレンガ造りの古い建物を解体して出てきた本物のレンガをスライスした商品を採用させていただきました。

急遽最後にご提案させていただいたトップライトだったのですが、このレンガを美しく照らして、ただの階段ではない、特別感のある階段となりました。

お家の中に外部空間が出現したような雰囲気に。

f:id:acaa:20210629195528j:plain

階段

お施主様にお選びいただいたブラケット照明もとてもマッチしていますね。

 

2階に続く路地の先には、

f:id:acaa:20210629200901j:plain

書斎

奥様の書斎スペース。

「空が見ながら生活がしたい」とお話いただいたことを思い出します。

 

他にも、、、客間としての畳の空間や

f:id:acaa:20210629200758j:plain

畳の間

f:id:acaa:20210629200715j:plain

2階洗面

路地の延長で落ち着いた雰囲気の洗面室も。

 

 ご紹介できていないお部屋もございますが、

ご家族でお家の中にそれぞれの居場所を見つけながら、生活していただけておりますと幸いです。

ご依頼いただきまして、誠にありがとうございました。

 

以上、House-Fの竣工レポートを終わります。

 

acaa丸伊

House-k 引渡しレポート

こんにちは。

春からacaaに入社しました岡本です。

 

本日引渡しをしましたHouse-Kの施工レポートをお届けします。

 

前日大雨だったのですが、本日は快晴で、いいお天気の日にお伺いすることが出来ました!

 

f:id:acaa:20210430215933j:plain

外観

 

外観はこんな感じです。

植物に囲まれるようにお家が建っています。

今後の植物の成長が楽しみですね。

 

f:id:acaa:20210430220348j:plain

玄関

 

f:id:acaa:20210430220541j:plain

キッチン

 

玄関を入って右側ににキッチンがあります。

窓には、障子風パネルがあり、光を間接的に設けてくれます。

アーチのきいたカウンター周辺は一段下がっておりまた違った空間の見え方になっています!

 f:id:acaa:20210430220649j:plain

洗面、浴室

 

玄関の左側には、トイレ、洗面室、浴室があります。

個人的にこの洗面室と浴室のタイルが物凄くかわいいです!

お風呂にある窓から入る光によってタイルがきらきらしてとても綺麗でした。

 

 f:id:acaa:20210430220821j:plain

中庭

 

キッチン、浴室を抜けると駐車スペースに繋がる中庭があります。

ここは吹き抜けになっていています!

 

2階に上がると

 f:id:acaa:20210430220954j:plain

スキップフロア

 

1階の空間とはがらりと変わり白を基調とした明るい空間に!

四方に大きい窓があり、どこから見ても緑が見え、四季折々の景色が楽しめます。

 

f:id:acaa:20210430221120j:plain

ベンチの窓

 

お日様がよく入るので座っているとうたた寝をしてしまいそうなくらい気持ちのいい場所になっています!

 

 

f:id:acaa:20210430221541j:plain                                    

和室  

 

和室は小上がりになっていて、そのままベランダに続いています。

 

 

f:id:acaa:20210430221916j:plain

和室の洗面

 

和室の端には、小さな照明ととても可愛らしい洗面があります。

 

 

f:id:acaa:20210430222027j:plain

ロフトからの風景 

 

スキップフロアの上段にはさらにロフトが設けられていて、2階の空間を上から見ることができ、気持ちのいい場所になっています!

 

と、このようなお家になっています!

1階と2階で明暗がくっきりと分かれた同じお家だけど違った雰囲気を楽しめるお家でした。

 

acaaのインスタグラムにもこのお家の動画をアップしております!

動画では、写真では感じられない空間の体験ができるかと思います。

ぜひそちらもご覧ください!

 

私は、今回初めて現場に行かせて頂いたのですが、すごく心地のいい場所が沢山あるのでここで生活されるのが羨ましいなと思いました。

図面ではわからない空間のすごさを改めて感じることが出来ました。

 

ゴールデンウィーク明けには、以前竣工したお家の写真撮影があるので

とても楽しみにしているところです!

 

今後もSNSを更新していきたいと思いますので宜しくお願い致します!

 

acaa 岡本

House-K 竣工レポート

こんにちは。

acaaの丸伊です。

 

本日は、2月頭に竣工しましたHouse-Kの竣工レポートをお届けします!

 

私がお引渡しの前に訪れてからだいぶ時間が経ってしまいましたが、、

竣工前に伺わせていただく機会がございましたので、その時の写真と共に。

 

f:id:acaa:20210415180704j:plain

 

アプローチはこんな感じです。

旗竿地なので、外観はほとんど見えませんね。

お家にはいるまでに、ちょっとした小路があります。

 

このお庭でもある小路をたどっていくのが、ちょっとした特別感。。

 

引き込む電線も、道路側に引き込み柱をたてて地中埋設しています。

本来であれば、この小路の上を電線が走っているのですが、それがないだけでもだいぶ印象が変わります。

 

岸本が土地探しの段階から、アドバイスさせていただいて、

このあたり一体で区画割され売られている土地の中から、「ここがいい!」ということで真ん中の旗竿地を選んだそうです。

 

周りに同じく新築のお家が建っておりますが、

一般的には旗竿地は周囲の土地に比べて、お値打ち。

 

考えてみれば最近はacaaのお家は旗竿地が多いですね。。!

建物にかけられる費用を増やすことと、周囲が建物に囲まれているという点をネガティブなことにしない設計をしております。

 

メインエントランスの写真を撮りそびれておりましたが、、、

中に入るとまず大きなアオダモが出迎えてくれます。

f:id:acaa:20210415182819j:plain

メインエントランス

2月頃の写真なので、葉を落としておりますが、

これからはじまる新緑の季節になると、木陰の気持ちいいエントランスになるかと思います!

 

メインエントランスは、折れ戸。

めいっぱいにオープンできるようになります。

 

f:id:acaa:20210415183409j:plain

エントランス、キッチン

というのも、

将来的に、ちょっとしたお店を開きたいとのこと。

うねったカウンターに椅子を置いていただいて、客席とする想定です。

 

 

お店をやることも考えて、キッチンはど真ん中に。

f:id:acaa:20210415183733j:plain

キッチンより

囲まれた吊り棚がお施主さんとの距離感を近づけすぎず、、

使う食器等としまって、お仕事しやすい環境にしております。

右手の白い壁のところには、冷蔵庫が入ります。

 

そしてお施主様ご夫婦のこだわり。

f:id:acaa:20210415184053j:plain

ワインセラー

お酒がお好きということで、ここにたくさんのお酒が収納されるはずです。

このワインセラーも一から図面をひいて、特注で製作しております。

岸本こだわりのポイントの一つ。

お店でも将来販売ができるようにと少し、陳列する窓もついています。

 

キッチン奥にはお店用のお手洗い。

そしてその奥から住居スペースとなります。

f:id:acaa:20210415184608j:plain

キッチン

お店と住居はこのようにほぼ一体的につくっておりますが、

建具で仕切ることもできます。

f:id:acaa:20210415184722j:plain

建具

この建具の向こう側に洗面室とお風呂、洗濯機置き場が隠れています。

f:id:acaa:20210415184911j:plain

洗面室

f:id:acaa:20210415184945j:plain

浴室

浴室に自然光が入るのは良いですよね。戸建て住宅の特権な気がします。

これをユニットバスで作ってしまうと、残念になってしまうので、いつも在来工法でいろんな職人さんに入っていただいて、つくっております。

 

建具を開けた正面には階段。

 

ここがこのお家のメインスポットと言ってもよいでしょう!

上から降り注ぐトップライトが時間帯によって表情を変え、綺麗に影を落とします。

 

f:id:acaa:20210415185438j:plain



 

f:id:acaa:20210415185512j:plain

上から見下ろしても綺麗です!

f:id:acaa:20210415185629j:plain

階段

f:id:acaa:20210415185706j:plain

階段

f:id:acaa:20210415185734j:plain

階段

 

やっと2階にあがってまいりました。

横に長いカウンターの並ぶ、ホワイト調の空間。

f:id:acaa:20210415192536j:plain

2階

奥へいくと、キッチン・エントランスを見下ろせます。

 

f:id:acaa:20210415192753j:plain

見下ろし

エントランス上に大きな開口。

北側なので、直射光が入ってくることはなく、向かいの壁に反射して建物内部に光が広がります。

f:id:acaa:20210415192721j:plain

2階

旗竿地ということで周囲の建物に向かって開く窓は最小限に。

このエントランスを囲っていた壁が大きな役割を果たし、内部にこのような大きな開口部を設けています。

 

人の目線も気にならず、でも十分に光で満たされる、旗竿地ならではの工夫です。

 

f:id:acaa:20210415193253j:plain

エントランス

先ほどの横に長いカウンターのある白いお部屋から、

一歩入ると今度は濃紺のダークな空間。

寝室にすると安眠できるということで、岸本がこの色をお勧めしております。

f:id:acaa:20210415193558j:plain

濃紺の空間

そしてその先には、

f:id:acaa:20210415193738j:plain

またちょっとした空間。

ここにはこだわりのソファが置かれるとのこと。

 

ちょっとしたくつろぎスペースになりますね。

f:id:acaa:20210415194003j:plain

梯子

 

あれ、ここに梯子が!

実はこの上にも隠し部屋(ロフト)があります。

ここは、こちらのお家を訪れた方だけが知るお部屋としておきましょう。。。

 

f:id:acaa:20210415194214j:plain

 

そんなところでしょうか。。

夏には竣工写真を撮影予定ですので、お楽しみに。

 

 

旗竿地のHouse-K。

以上で、竣工レポートを終わります。

 

まだまだ、ブログネタが溜まっているので、時間を見つけて投稿したいと思います。

 

 

acaa丸伊

 

House-H上棟、House-F現場

こんにちは。

acaaの丸伊です。

 

ブログを書くネタが溜まってきてしまっているので、

早速、2つの物件の工事の進捗についてお届けいたします!

 

一つは、House-H。

千葉の敷地で、2世帯の4人ご家族のお住まいです。

年明けから基礎工事を着工いたしまして、昨日無事に上棟となりました。

 

f:id:acaa:20210217162404j:plain

このお家もある意味旗竿地というのでしょうか。。

道路から入って少し奥に建物が建つ広い敷地がございます。

f:id:acaa:20210217162716j:plain

道路側からみるとこんな感じでちらっと見えてきます。

手前のアプローチには駐車スペースとデッキのあるお庭になります。

岸本が設計をご提案するときに何度も言葉に出てきていた、

「ポケットパーク」。

ポケットパークのように少し公の雰囲気もありつつ、ふらっと立ち寄りたくなる、そんなお庭を目指しております。

 

植栽工事はまだまだ先ですが、

お家に入るまでのこのリーチを上手く活かして、

心地よいお庭をつくることができれば良いなと思っております。

 

反対側からみると、、、

f:id:acaa:20210217163042j:plain

こんな感じ。

 

これからはしばらく大工さんが常駐で入ってくださって、

諸々大工工事を進めてくださいます。

 

また進捗がありましたらブログを更新できればと思います!

 

 

 

もう一軒は、もうすぐ竣工のHouse-F。

無事に検査も終え、いよいよ終盤です。

f:id:acaa:20210217163408j:plain

外観はどんっと構えのあるお家です。

こうしてブログを書いていると外壁が焼杉のお家はやはり多いですね。

こちらのお家も焼杉の外観です。これは提案当初からのイメージ。

 

こちらも2世帯で3人ご家族のお家です。

竣工レポートでじっくり書きたいと思いますが、

f:id:acaa:20210217164614j:plain

こんな空間や、、、

f:id:acaa:20210217164911j:plain

こんなキッチン、、、

f:id:acaa:20210217164949j:plain

こんな畳のスペースも。

 

濃紺の空間と白い空間の対比があり、

お家の中で様々な雰囲気の居場所があるお家です。

 

簡単な現場レポートになってしまいましたが、以上で終わります!

 

acaa丸伊

 

 

あけましておめでとうございます! House-Tお引渡し

あけましておめでとうございます!!

acaaの坂井です。

 

新年、第1回目の記事は、年末にお引渡しを終えたHouse-Tの竣工レポートをお贈りします!

f:id:acaa:20210105140208j:plain

外観

外観は切妻屋根のシンプルな形で、外壁には焼杉を使用しています。

焼杉は関東ではあまり見かけない素材かもしれませんが、

関西地方では昔からよく使われている素材なので、

関西の方は馴染み深い方も多いのではないでしょうか。

 

焼杉にも色々と種類がありまして、表面の炭を欠き落とした状態の”欠き落とし”や、

今回使った表面の炭をそのまま残した”素焼き”などがあります。

 

”素焼き”のものは、表面が炭で覆われているので色は真っ黒ではありますが、

表面にモコモコとした鱗のような柔らかいテクスチャーがあり、

サイディングなどの新建材の黒とは違い、違和感なく周囲の風景に馴染みます。

 

今では、耐久性や耐候性を上げる機能的な外壁用塗料が様々ありますが、

そのような塗料がない時代に、先人たちが杉の表面を炭化させることによって、

天然の木に耐久性や耐候性を持たせたのが始まりです。

 

acaaでは外壁によく木を使用しますが、そのままでは紫外線によって退色したり、

環境によっては虫食いや腐食してしまうので、外壁用の塗料を塗ることがほとんどです。

 

ですが、焼杉の場合はそのような塗装をする必要がないので、

実はお財布にも優しい素材なのです♪

 

f:id:acaa:20210105140323j:plain

外観裏側

正面のガラスは”LOW-E”ガラスという、ガラス面を金属コーティングすることによって、遮熱性や断熱性を高めたガラスを使用しております。

 

面積が大きい窓には、そこから冬は冷気、夏は熱線が入り込むので、

この様な特殊なガラスを使用することがあります。

 

 写真ではわかりにくいですが、

LOW-Eガラスにはgreenやblue、silverなど色付きのカラーバリエーションがありますので、

いろんな色を織り交ぜて、ステンドグラスのように遊んでみました。

 

f:id:acaa:20210105140343j:plain

f:id:acaa:20210105140332j:plain

内部はこのような、大屋根に覆われたスキップフローのワンルームになっています。

 

連続してアーチ壁がありますが、こちらは実は耐力壁になっています。

耐力壁とは、地震や台風などの力がかかったときに、そのような外的な力を負担してくれる壁のことです。

 

このアーチは単なるデザインではなく、このような機能的な意味も実は隠されています。

 

アーチ壁の間には棚を設けて壁面収納になっていたり、

カウンターで勉強するスペースがあったり、TVが掛けられAV置き場などになっています。

 

普通のおうちでは、壁によって区切られて部屋や居場所を構成していますが、

このおうちはアーチ壁と床の段差によって、空間を仕切る構成になっています。

 

床の段差もそれぞれの居心地に大きな影響を与えていて、

空間はワンルームですが段差があることによって、

見え隠れが生じたり、見上げたり見下げたりする関係が生まれ、

程よく空間を分節しています。
 

 いわゆるnLDK住宅だと、部屋に閉じこもるか同じ部屋に一緒にいるかの選択肢しかありませんが、

住宅がこのような構成ですと、なんとなくあの辺で子供が遊んでいるなーとか、

お客さんが来ているから静かにしなくちゃとか、

お互いを思いやりならがら、それぞれの時間を、家族が一緒に過ごせるのではないでしょうか。

 

f:id:acaa:20210105140351j:plain

キッチン・ダイニング

f:id:acaa:20210105154021j:plain

キッチン・ダイニング見下げ

 

キッチン家具は空間に合わせて、acaaが図面を引き、

収納物などをお客さんに確認しながら、住宅ごとにデザインします。

 

f:id:acaa:20210105140426j:plain

キッチン コンロまわり

今回はお客様のご要望で、業務用のコンロを採用しました。

卓上タイプですが、カウンターに違和感なく収まるように設計しました。

通常のガスコンロとは違い火力があるので、おいしい中華料理ができそうです♪

 

正面はターコイズブルーのタイルを張りました。

汚れにも強く、毎日立つキッチンですから気分も上がるように↑↑、

このような場所にはポイントでカラフルなタイルをよく使用します。

 

f:id:acaa:20210105140408j:plain

お風呂

つづきまして、水回りです。

浴槽はacaaではおなじみの高野槙です。

すごーく香りがよく、肌触りも最高で温泉気分が味わえます。

お手入れも特別なことはないので、かなり高確率で採用されるお風呂です。

 

f:id:acaa:20210105140302j:plain

洗面室・エコクイーン珪藻土仕上げ

洗面室は今回お客様より「テラコッタ」色の内装にしたいと、

ご要望をいただきましたので、珪藻土をご提案させていただきました。

ビニールクロスや塗装も検討したのですが、妙な柄が入っていたり、

やけに艶っぽい印象になりそうだったので、テクスチャーのある珪藻土をご提案させて頂きました。

素材選びは色も重要ですが、テクスチャー(素材感)もとても重要視していますので、

必ず現物サンプルを取り寄せ、お客様にも確認していただき、決定するようにしています。

 

珪藻土は、調湿性や消臭効果などの機能も備えていますので、特に水回りにはおすすめです。

 

f:id:acaa:20210105140433j:plain

玄関 手洗い

工事中に新型コロナが流行した影響で、こちらもお客様よりご要望を頂きまして、

玄関ポーチに手洗いを設けました。

家に入る前に手洗いができるので、感染対策としてはバッチリではないでしょうか。

 

f:id:acaa:20210105140256j:plain

以上、お引渡しレポートでした!!

 

今回は群馬からご依頼をいただきました。

このような機会を頂いたことに、心より感謝申し上げます。

 

acaaでは、全国どこでも遠方からのお仕事も承っておりますので、

お気軽にお問合せ下さい!

 

では、今年もどうぞよろしくお願い致します。