House-O 施主検査
こんにちは。
acaaの丸伊です。
早いものでもう春ですね。
入社してもうすぐ1年経つのですが、あっという間すぎて時の流れがとても早く感じます。
さて、進行しておりました、House-Oの現場が引き渡しまで1週間をきりました。
予定よりも少し早まったので3月中にお引渡しです。
昨日は造園の打ち合わせもあり、
半日でささっと前庭ができあがっていきました。
植えた木は、先日お施主様と一緒に造園屋さんに見に行ったもの。
種類としてはシマネトリコとヤマボウシとモミジ。
今は葉が落ちてしまっていますが、それでも良い雰囲気に出来上がっています。
中のピアノ室は、照明が設置されてがらっとイメージが変わりました。
ピアノが搬入されてくるのが楽しみですね!!
2階へあがって、、、
キッチンとダイニング。反対からみると、、、
こんな感じ。
2階も部分的にタイル貼になっていたり。
この家型のカタチが入れ子の構造になっているのが面白いです。
このお家は白を基調としていて、フローリングもバーチにホワイトオイル塗装をしています。
完成までもうすぐ。
またレポート書きますね。
House-O 現場進行中!
こんにちは、acaaの丸伊です。
遅くなってしまいましたが、ブログは今年初更新です!
今年もどうぞよろしくお願い致します。
House-Oの現場はどんどん進んで全貌が見えてきました。
今週で大工さんの工事もほぼほぼ終わり…
そして今週は、ついに足場がとれたのです!
白のガルバリウム鋼板が輝いてみえますね。
一階のピアノ室は、防音のために何層にも貼り付けたボードがやっと終わり。
残すは仕上げのみとなりました。
2階はちょっと前の写真ですが、こんな感じ。
家の中に家があるようなつくりになっています。
これからはじまる内部の仕上げが終われば、きっと雰囲気もがらっと変わってみえてくることでしょう。
現場は打ち合わせることも減ってきて、落ち着いてきました。
竣工予定は4月!
無事に完成できるよう監理していきます。
次回の更新をお楽しみに!
Le ciel ✕ IRONO オープン!
こんにちは!acaaの坂井です。
12/11 無事、Le ciel ✕ IRONOがオープンいたしました!!
写真は、最後の仕上げのサイン工事完了時の写真です。
真鍮のハンドメイドアクセサリーを扱うお店なので、サインも真鍮で製作しました。
長らくご自宅のエントランススペースで、
レディースのお洋服やハンドメイドアクセサリーを販売していたお店を
今回、新しく新築して、ショップスペースを拡張し、
カフェスペース・アトリエも併設したお店が実現しました。
以前のお店はオーナー様のみが営業されていましたが、
今回は娘さんも参加して、新しいお店になっております。
オーナー様のお洋服のセレクトショップ「Le ciel」と、
娘さんのアクセサリーブランド「 IRONO」を合わせて、「Le ciel ✕ IRONO」だそうです。
オーナー様とお話をしている中で「思いは叶う」という、お言葉がとても印象に残っております。
今回、そのお店づくりのお手伝いが出来て、大変嬉しく思います。
お店の益々のご発展をお祈りいたします。
皆様も是非お近くにお越しの際には、お立ち寄り下さい!
Le ciel ✕ IRONO 竣工
こんにちは!acaaの坂井です。
先日、平塚で進行中だったショップが無事竣工を迎えました。
お店の名前は「Le ciel ✕ IRONO」です。
カフェスペースを備えたショップで、
レディースのお洋服と真鍮を使ったアクセサリーを扱っているお店です。
傾斜地に立っているので、
2Fのショップスペースや外のテラススペースから
平塚の眺望が楽しめます。
春や秋の中間期には、テラスでコーヒーを飲むのも気持ちがよいと思います。
写真は先日立ち会った外構の植栽工事の風景です。
植栽の位置を植栽屋さんと相談しながら、植えていただきました。
新緑の頃には、木々に囲まれた気持ちのよい空間になる予定です。
オープンは12/11の予定ですので、
お近くにお越しの際は是非お立ちよりください!
神奈川建築コンクール「地形の残像」が優秀賞を受賞
こんばんは、acaaの伊波です。
神奈川建築コンクールにて横浜市中区に建つ「地形の残像」が優秀賞を受賞致しました!
本日はその授賞式があり、お施主様方もご出席されました。
神奈川建築コンクールは、神奈川県の建築文化・建築技術の向上を図り、魅力あるまちづくりを推進するため、県及び12市(建築確認・開発許可を行っている行政庁)が主催しています。
県内で過去2年間に完成した建築物が対象で、優れた建築物の建築主・設計者・施工者を表彰します。
部門毎に学識経験者など6名からなる審査委員会において、建築物の企画力、設計力、施工力、環境、景観、福祉、防災に対する配慮等について総合的に審査を行い、入賞作品を決定します。
書類審査の一次審査、現地審査の二次審査を経て、受賞作品が発表されます。
今回、表彰状を沢山いただきました!
完全分離型の二世帯住宅となっています。外壁は親子で異なる仕上げを使用し、
基礎を掘る際に出る残土を使用して親子世帯をつなぐ様に築山が造られていて、
更に親子世帯に共通して縁側が設けられています。
周囲の環境に緩やかに開かれていく雰囲気がとても素敵な住宅です!
acaaのHPにも挙げていますので、良ければ是非ご覧になってください。
House-O上棟式
こんばんは、acaaの丸伊です。
今日は、9月に着工したHouse-Oの上棟式でした。
一気に組み上がって、建物のだいたいのボリューム感がわかるように。
角地なので実際みると模型よりも大きく見えますね…
上棟の儀の様子。
建物の四方にお神酒、塩、米をまいてお清めします。
House-Oの特徴は、なんといっても1階のピアノ室です。
(写真だとまだまだ分かりにくいですね…)
防音の関係で、これから何層にも重ねて内装材を張っていくのですが、音はいろんなところから出て行ってしまうので、設計時は多々問題があり、acaaとしても苦労しました。
2階はこんな感じ。
足場もあるので、柱が多いようにみえますが、天井高の高い家型(切妻屋根)の空間が広がっています。
全体像は見えてきましたが、まだまだこれからですね。
無事に竣工できるよう、監理していきます。
House-H 現場進行中!
こんにちは!acaaの坂井です。
平塚のショップ兼住居が進行中です!
ちょうど外壁が貼り終わった頃の写真です。
今回の外壁は、レッドシダーの鎧張り。天然の木板を使っています。
大工さんが一枚一枚丁寧に板を加工して張って下さいました。
パネル化されたサイディングのような新建材とは違い、貼る手間は正直かかります。
ですが、工業製品のような不自然な色や艶がないので、
写真のように自然と周囲の景観になじんでくれます。
マニアックですが、板と板がぶつかる出隅の部分の写真です。
この部分も色々と納め方があるのですが、
今回は大工の腕が鳴る「留め納まり」でお願いしました。
板の小口がそれぞれ45°でカットされており、それらを合わせて角を仕上げます。
精度が試される貼り方ですが、とてもきれいに大工さんが仕上げてくれました。
これはほんの一部ですが、このような細部の丁寧な納まりが集積されることで、
家全体が出来上がります。
高価な仕上げよりも、大工の手間が家の価値を高めることも多いのではないでしょうか。
11月の完成を予定しております。
また、進捗を報告いたします!